令和7年9月30日(火)、兵庫県西宮市の西宮神社会館において「兵庫県地域文化を考えるシンポジウム」が開催されました。
このシンポジウムは、県内各市町の文化協会や各種文化団体が一堂に会し、地域における文化振興の現状や課題、地域の特色を生かした取組みについて情報交換や協議を行うことで、地域文化の活性化を図ることを目的としています。
当日は、但馬・丹波・阪神北・阪神南・淡路・西播磨・東播磨の各地域から代表団体が参加し、それぞれの伝統文化を紹介しました。
西播磨地域からは、宇原獅子舞が代表として登壇し、「持続可能な伝統芸能の継承」への取組みを発表しました。
発表後は、各地域の発表者による意見交換が行われ、お陰様で盛況に終えることが出来ました。


